【再受験あるある】学士編入試験と一般入試どっちをうけるべきなの?①

どうも、てっちゃんです。

今日は再受験で医学部を目指す方が一度は考えるであろう

学士編入一般入試どっちを受けよう?について何回かに分けてお話ししようと思います

 

 

学士編入ってどんな試験?

学士編入試験は基本的に大学を卒業した人向けの試験です(一部例外あり)

 

受験科目は生命科学英語が多く、医学系の内容から数学や物理が出題されることも

一般入試と大きく違うのは面接出願書類の量です

 

実は奇跡的に学士編入試験の1次に合格して

おっしゃ、ここで合格して最短で卒業してやるぜ!と息巻いていましたが

見事にフルボッコにされ、2度と学士編入なんか受けるかってなりました笑

この時の詳細は後日、別の記事にしようと思います

 

学士編入のメリットって?

これは

・修学年数を短くできる

・国立大学を含め何校でも受験できる

・共通試験(旧センター試験)による足切りや点数差がない

 

などがあげられます

学士編入は一度大学を出ているからこそ早く働きたい方も多いと思うので2年生や3年生から編入できるのは大きなメリットだと思います

 

また、一般入試では国立大学は前後期の2校だけですが学士編入では日程が被らない限り受け放題です

実際に何校も国立大学に合格される方もいらっしゃるみたいです

 

一般入試で山場となるのが共通試験です

ここで高得点をとることが医学部合格への第一歩みたいなところがありますが

学士編入試験は当日の試験のでき次第なので、共通試験でハンデを背負ってみたいな心配もありません

 

学士編入試験のデメリットは?

・試験に関する情報が少ない

・定員の数が一般入試に比べて圧倒的に少ない→倍率がものすごく高い

 

などです

医学部の学士編入の過去問や面接内容って手に入りにくいです

一般入試の赤本みたいに書店で売られているものも少なく、実際に大学に問い合わせたり、そもそも非公開だったり・・・

予備校も河合塾KALSなどで手に入れるしかなさそうです

 

定員に関しても一般入試に関しては100人前後の募集がほとんどですが

学士編入は多くても20人、ほとんどが5人、10人です

 

じゃあ実際どうなんだよ

これは

受験する人の背景による

です

 

いやそりゃそうだろ。って話ですよね・・・笑

学士編入に対する考えを次の記事で書きたいと思います